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四万十町産「仁井田米ひのひかり」2kg
清流四万十川の恵みが育んだお米
高知県の代表的なお米「仁井田米」
清流・四万十川が流れる四万十町は昔、仁井田郷と呼ばれており、ここで栽培されたお米を総称して「仁井田米」といいます。
四万十町は高知県西南部に位置しており、四万十川上流は標高200mの高南大地で、昼夜の寒暖の差が大きく、冷涼地で濃霧地帯であることから米作には最適な気候と言えます。
清らかな空気と美しい水で作られた仁井田米は、噛むほどに感じる優しい甘みと豊かな香りで、おかずがなくても白米が何杯でも食べれちゃうお米です。



ふっくらとした優しい甘みが口いっぱいに広がる
ヒノヒカリは西日本を中心に生産されていて、コシヒカリほど味は濃くなく、粘りも強すぎないことからどんな料理にも良く合う、ふんわりとしたお米本来の風味を楽しめる品種です。
粒はやや小ぶりですが、厚みがあり食感や食味を楽しむことができるお米です。
汁を多く含む具材を乗せた丼や混ぜご飯などもご飯粒がベタつかないため相性が良いです。
カレーライスなどにもおすすめです。
ひとくち食べてわかるお米のうまみ
色・艶・香り・食味どれをとっても格別です!
清流四万十川の清らかな水で育てられた仁井田米はお米本来の味を楽しめます。
ぜひ、仁井田米特有のうまみあるお米をお楽しみください!
レシピ
おいしい炊き方
お米を洗米する際、最初の水を一番吸収するので、できるだけ浄水を使い風味を損なわないために手早く行いましょう。
研ぐ時は力いっぱい研ぐとお米が割れてうま味が流れてしまうので、揉むように洗うのがポイント。
お米同士をすり合わせるようにソフトに握って洗いましょう。
ザルを使用して研ぐ場合、ステンレス製はお米が割れやすいのでプラスチック製がおすすめです。
浸水は、夏場は30分、冬場は1時間が目安。
浸水することではふっくら艶のあるご飯に仕上げてくれます。
炊きあがったらすぐに素早くほぐしましょう。そのままにしておくと炊飯器の蒸気が水滴になって落ちてふっくらとしないため、なるべく素早くほぐしてあげることが重要です!
保存方法
お米のおいしい保存方法
密閉した容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
冷蔵庫から出した後、高温多湿の場所に置くと結露が発生しカビの原因になるので注意が必要です。
必要な量を出したら冷蔵庫に戻すよう心がけましょう。
お米を冷やすことで炊飯後のご飯の甘味も増してより美味しく召し上がれます!