※画像はイメージです
四万十川源流茶 ほうじ茶ティーバッグ【2g×20p】
四万十清流が生まれる山の水と澄んだ空気で栽培された茶葉
優しく深い味わいの津野山茶
全国で有名な茶所は数ありますが、実は高知県も隠れた銘茶の産地です!
四国山脈山あいの里、四万十川源流域は昔から津野山郷と呼ばれ、清らかな水と澄んだ空気が自慢です
山間部の傾斜地で育てる茶葉は、茶畑の水はけがよく昼夜の寒暖差が大きいことから美味しいお茶作りに適した環境となっています。
霧の発生による天然のヴェールのおかげで日光を適度に遮断し、お茶の旨味成分が多いまろやかな味わいのお茶になります。
香り高く、優しい味わいの津野山茶をぜひお楽しみください。
生産者インタビュー
歴史ある高知県の銘茶をお楽しみください
生産のこだわり
津野山茶生産組合では26戸の農家が18.1ヘクタールで四万十川源流茶を栽培しています。
四万十川源流茶とは、高知県の「土佐茶」の中でも、津野町、中土佐町大野見で栽培されたものを、当組合が運営する「茶工場」で荒茶加工されたものを原料とするJAブランドのお茶をいいます。
津野町のお茶の歴史は古く、始まりは山茶が自生したことからと伝わっており、土佐の3大銘茶とよばれ土佐藩主山内公に「津野山郷六蔵茶」として献上していたという記録も残っています。
四万十川源流茶の特徴は、生葉を蒸す時間が短い「浅蒸」を採用しているため、茶葉の形がくずれず、茶葉のエキスだけがとけだすので、金色透明の透き通った色をしていて上品な味わいです。
同生産組合では農家の高齢化がすすんでおり、収穫時はお茶を手作業や機械で一斉に刈るため重労働であったり、農薬を使う技術も大変ではありますが、この地域性を活かしたお茶を守り続けるため栽培を始めて40年、力を注いでいます。
封を開けたときに漂う甘栗のような芳醇な香り、そして淹れた直後に立ち昇る鼻を通る気持ちの良い香り、静岡の茶商も惚れ込んだ銘茶の香りをお楽しみください。
生産地について
津野山地域では古くからお茶の生産が盛んで、標高が高く山に囲まれ、水はけがよいことと、朝晩の寒暖差が大きく霧が発生しやすくお茶にとっては好条件な特徴がそろっています。
この気候を活かしたお茶は風味が良く、とても品質が良いと好評です。中でも、特に品質のよいものは「津野山テロワール」として販売を行っています。
生産者プロフィール
▪農家歴40年
JA高知県津野山茶生産組合
▪工場長 村田耕一(むらた・こういち)さん
商品規格
名称 | ほうじ茶 |
---|---|
原材料名 | 緑茶(高知県産) |
内容量 | 2g×20p |
賞味期限 | 1年 |
保存方法 | 直射日光を避け涼しい所で保存 |
栄養成分表示(100gあたり) | ※栄養の供給源としての寄与の程度が小さいため省略 |
アレルギー対象原材料(27品目中) | なし |
箱・容器の寸法 |