※画像はイメージです
「アールスメロン」(春野産)【A】1玉
美しい網目のメロン界の王様!
芳醇な香りと上品な甘みをお試しください
アールスメロンは、果実の表面を覆うような網目の模様が特徴です。
これは表皮より内側の生育が早く、表皮にヒビが入ることで果汁が染み出て割れた部分を修復することで出来た模様。
網目が細かく、くっきりと盛り上がったものほど甘く、生産者のこだわりと努力の証と言えます!
甘い香りとジューシーで上品な果肉のアールスメロンは幅広い世代に愛される定番のメロンです
あま〜い香りに思わずメロメロ
アールスメロンは、一般的には『マスクメロン』と呼ばれています。
このマスクメロンの『マスク』とは香水でもおなじみの『musk(ムスク)』からついたのだそう。
ムスクのようにふわりと香るメロンの芳醇な香りは、とろけるような甘さも連想させます。
その香りだけでも幸せな気持ちになってしまうこと間違いなし!
生産者インタビュー
温暖な気候と美しい水でつくる絶品メロン
生産のこだわり
高知県のほぼ中央に位置する高知市春野町は、北は山、南に太平洋、その間を清流仁淀川が流れており、温暖な気候と美しい水に恵まれた環境です。
メロンは贈答用にもなるため見た目ももちろん大事ですが、私たちは“おいしいものを届ける”ことを一番に、日々努力と手間を惜しまずメロンと向き合っています。
栽培は種の選定から始まり、種苗会社と話し合いながら毎年試験品種を栽培しています。
この地に合う品種なのかを確認しながら、より良い物が出来るように毎年改良を加え、おいしさと品質を追求し続けています。
メロンは種を蒔いてから収穫するまで約4カ月かかります。
失敗してしまうとそれまでの努力が台無しになってしまうので、栽培管理には気を使います。
特に台風シーズンなどの長雨や急な好天時の際には天気を確認して、事前にしっかり対処するよう心掛けています。
食べた時に「おいしい」と言ってもらえるように、そしてまた手に取りたくなるような商品を作りたいと思っています。ぜひご賞味ください!
インタビューに協力してくださった方
▪農家歴約30年
JA高知県春野メロン部会 部会長▪柳村 節男(やなぎむら・せつお)さん
レシピ
メロンを使ったちょっと贅沢なレシピ
そのまま召し上がるのももちろん美味しいですが、メロンを使ったスイーツはまた違った楽しみ方ができておすすめ!
ゼリーやジュース、ババロアなどぜひご家族で作ってみてください。
保存方法
メロンの食べごろと保存方法
常温で置き、果実の下側を押して少し弾力を感じられると食べごろです。
食べる2時間ほど前に冷蔵庫に入れ冷やして召し上がりください。
食べごろを過ぎると保存には適していません。