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土佐あかうし&土佐黒牛 イチ押し食べ比べ焼肉セット(400g×2種)【冷凍】
肉本来の旨味を追求した和牛
希少な土佐和牛
土佐あかうしは土佐褐毛牛ともいわれ、高知県の山間部を中心に飼育されている褐色の毛色をした牛で、年間300~400頭しか出荷されていない貴重な品種です。
現在、飼われているのは約2,500頭。全国の和牛160万頭のうち、0.15%という希少な牛です。
雄大な自然環境の中でのびのびとストレスなく育ち、より良い品質の肉質になります。
香ばしさとさらりと口どけのよい脂、しっとりときめが細やかな肉質が特徴です。
高知県で育った黒毛和牛
土佐和牛とは高知県産の「褐毛和種高知系」と「黒毛和種」の和牛の総称です。
高知県は県土の約80%が森林の自然豊かな土地です。
澄んだ空気と美しい水が豊富にある環境で、牛はのびのびと育ちます。
サシの入り方も美しく、きめ細やかな肉質で、口の中でとろけるような味わいが特徴。
『土佐黒牛』は黒毛和種の中でも4等級以上の物だけが認められる商品です!
高知県内の農家で大切に育てられ、生産履歴が明らかな安全なお肉として出荷しています。
赤身とサシのバランスが絶妙!
全国的に、黒毛和牛というたっぷりとサシが入った和牛が多くを占めますが、高知県を代表する土佐あかうしの美味しさは赤身のうまさ。
グルタミン酸やアラニンなど、旨みや甘みを感じるアミノ酸が豊富にあり、特に甘みを感じるアミノ酸の総量は黒毛和種の2倍以上!
サシと言われる霜降りは、入りすぎずに適度な量であることからヘルシーであると同時に、そのサシの細かさや融点の低さから、キレがよく牛独特の風味を生み出します。(黒毛和種が25〜33℃なのに対して土佐あかうしは26℃。※平成22年高知県畜産振興課調べ)
赤身とサシのバランスが良く、噛むほどに肉本来のうまみがじんわりと広がり、余韻を愉しめる味わいです。
レシピ
柔らかいお肉の旨味を堪能ください!!
モモ肉は「肉本来の味を楽しみたい」方にぴったりの部位。ポン酢や塩でシンプルな味付けがおすすめです!
低脂肪・高たんぱくで、健康志向の方や女性にも好評!
バラ肉はジューシーな肉汁が楽しめます♪
ガツンと濃厚な味わいでご飯が進む甘辛タレとの相性抜群です。
保存方法
冷凍肉の解凍方法
冷凍されているお肉は時間をかけてゆっくり解凍していくのがおすすめ。
お肉の旨味成分が含まれているドリップ(解凍の際に出る赤い汁)を抑え旨みを残すことができます。
調理する約1日〜半日前から冷蔵庫に移し自然解凍で柔らかくするのがおすすめです。
時短で解凍する場合は氷水に浸すと冷蔵庫での自然解凍より早く解凍することができます。
また、一度解凍したお肉はできるだけ早めに食べましょう。解凍したものをもう一度冷凍するのは味が落ちてしまうため解凍したお肉は冷蔵しながら食べきるようにしましょう。