※画像はイメージです
【★5日間限定★】高知県産「水晶文旦」【約3kg 5〜6玉入】【贈答用・数量限定】(秀)【ご注文は11/27まで】
5〜6玉入っています。
水晶文旦は高知県の特産果実ですが、栽培面積が小さく生産量もごく僅かなため、大変希少な文旦です。
皮は非常になめらかで薄く柔らかく、果肉は美しいアメ色をしており驚くほどみずみずしく、甘い果汁がたっぷりと詰まっています。
舌に溶け込むような上品な甘みと酸味をぜひお楽しみください。
【5日間限定★11月27日までの期間限定商品です】
産地特製の化粧箱入りで贈答用におすすめです!
※水晶文旦の発送は、9月下旬頃から開始予定です。
¥ 5,500 税込
商品コード:01-027-A
出荷場:特産販売課
出荷目安:7営業日以内
出荷場: 903:特産販売課
透き通るように美しい果肉から「水晶文旦」と名付けられました。
きめ細やかな管理が必要な高級土佐文旦
高知県を代表する特産果実のひとつで、果実・果肉が透き通るように美しいことから「水晶文旦」と名付けられています。
温度や水分等のきめ細やかな管理が必要なため、平野部でハウス栽培されています。
果汁が多く、果肉も柔らかいのが特徴で、透き通るような果肉からあふれるジューシーな食感は一度口にすると忘れることができません!
ご贈答用としても大変お喜びいただいております。
手間をかけた栽培。美味しさの基本です!
栽培は食味を追求する為に一本の樹になる果実を調整し、天候に応じた温度や水分の管理を行い完熟するまで樹上で育てます。
また、宝石のような美しい果実にするため一玉一玉袋がけをして太陽の光を充分吸収させます。
収穫開始当初は薄みどり色をしていますが、完熟したのもを出荷しているため、外見からは想像できないほどジューシーでほどよい甘さに仕上がっています!
土佐文旦と同様に追熟されますので、食味の変化もお楽しみいただけますよ!
水晶文旦は柑橘類の中でもとても大柄。一玉の直径はおおよそ15cm程度。一玉でも十分な食べ応えです。
文旦の簡単な剥ぎ方
文旦は他の果物に比べて皮をむくのが少し大変ですが、包丁を使えば比較的簡単に皮を剥くことができます。
ということで、動画で文旦の基本的な剥ぎ方をご紹介します! これであなたも文旦皮剥ぎ名人に!
生産者インタビュー
一玉一玉大切に育てています!
生産のこだわり
こだわりは剪定と潅水です。
よい樹姿にできると、陽によく当たり、おいしい実ができます。
実がある程度大きくなってきたら、気候や温度に応じて、潅水量をこまめに調整します。
一番おいしく食べられる大きさと糖酸度に調整するのが腕の見せ所です。
一つずつ丁寧に、手作業で箱詰め作業をするので、最盛期には真夜中まで作業することもあります。一玉一玉、娘を嫁に出す気持ちで箱詰めしています。
おすすめの食べ方は、もちろん「生で食べるのが一番!」ですが、ゼリーや大福の中身にしてもおいしいですよ!
出始めの9月は薄い緑色の果皮ですが、中身は完熟。
豊かな果汁と爽やかな甘みで一玉はペロリと食べられます。ぜひ食べてみてください!
生産地について
開けた広い土地が少ない地域のため、かんきつ類の栽培が盛んになったと聞いています。地域には水晶文旦の生産者がたくさんいるので、みんなと意見交換しながら、栽培技術の向上に励んでいます。インタビューに協力してくださった方
▪農家歴17年(約20年)
▪中平吉彦さん
レシピ
土佐文旦を使ったアレンジレシピ!
そのまま召し上がっても美味しい文旦ですが、マーマレードやサラダにお使いいただくと違った味わいをお楽しみいただけて大変おすすめです。ぜひお試しください!
保存方法
水晶文旦の保存方法
土佐文旦と違い果皮は柔らかいので出来るだけお早めにお召し上がり下さい。
なお、保存される場合はポリ袋などに入れ、室内の涼しい所や、冷蔵庫での保管をお願いします。